エントリーレベル 職業準備教育を受けた段階 |
初任者研修により、在宅・施設で働く上で必要となる基本的な知識・技術を修得。 |
ヘルパー1級・2級 初任者研修 |
|
一定の指示のもと、ある程度の仕事ができる | 一定の範囲で、利用者ニーズや状況の変化を把握・判断し、それに応じた介護を実践。 基本的な知識・技術を活用し、決められた手順等に従って基本的な介護を実践。 |
実務者研修 | |
指示等がなくとも、一人前の仕事ができる |
利用者の状態像に応じた介護や他職種の連携等を行うための幅広い領域の知識・技術を習得し、的確な介護を実践。 | 認知症実践者研修 | |
一人前の仕事ができる段階 チーム内でのリーダーシップ |
チーム内でのリーダーシップ。 例:サービス提供責任者、主任等 部下に対する指示・指導。 本レベル以上が評価者(アセッサー)になれる。 |
認知症リーダー研修 リスクマネージメント ケアマネージャー 介護福祉士 |
|
プロレベルのスキル 高度な専門性・オリジナリティ |
多様な生活障害をもつ利用者に質の高い介護を実践。 介護技術の指導や職種間連携のキーパーソンとなり、チームケアの質を改善。 |
管理者研修 ユニットリーダー研修 介護職員上級研修 認知症指導者研修 |
|
トップ・プロフェッショナル |
レベル |
わかる(知識) | できる(実践的スキル) |
1 |
介護職員初任者研修終了 |
|
2 | 【レベル2@】 |
|
3 |
介護福祉士養成課程又は実務者研修終了 |
「基本介護技術の評価」 |
4 |
介護福祉士であること(国家試験合格) |
「利用者視点での評価」、「地域包括ケアシステム&リーダーシップに関する評価」 |
※当面、レベル5〜7の認定実施しない。
※あるレベルの「わかる(知識)」の要件を満たしている場合、より下位のレベルの「わかる(知識)」の要件も満たされることとする。
|
||||